ドリームにこそバリューがある 〜 デザインマインド経営考 〜

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今年も試行錯誤しながらも立ち止まらずに
 JUGEMテーマ:ビジネス

2013年も本格的にスタートしました。みなさま、本年もよろしくお願いいたします。

昨年も明るいニュースはあまりなかったのが正直なところですが、一方で色々な新たな動きが始まったことも感じた年でした。大きな企業も中小企業も、何らかの新たな扉を開くことを試みようとしていることで、少し動き始めたという感じでしょうか。

ワタシ自身の仕事は『何か新しいコトを起こそうとしている企業や人のお手伝い』であるので、そういった動きに連動して、デザイン開発そのものであったり、デザイン活用が核となる新規事業立ち上げや、商品開発であったりと、いくつか新しいプロジェクトに関わることが出来たのは、嬉しい限りです。


2013元旦
< 初日の出ならぬ、遠くに富士山な元旦の夕焼け空 >


大きな企業との仕事ではデザインプロジェクトが中心でしたが、中小企業/町工場との仕事では、新規事業開発、それもデザインを戦略的に活用してビジネスモデルを組み立てていく必要があるプロジェクトがジワリと増えてきた印象でした。従来の受託業務だけでなく自社商品(企業ごとに、その商品の事業戦略の中での位置づけは異なるけれど)を持とういうマインドは好ましいと感じます。そこには意味の創造が伴うので、受託業務での顧客への価値提供においても必ずいい影響があるはずですから。講師を担当させていただいている、自社オリジナルの商品開発を行ないたい、製造業経営者のための商品開発セミナー『マイクロものづくり経営革新講座』の卒業生の方の中にも、動き始めた方が出てき始めたのもまた嬉しい限り。

中には、これから新しいモノづくりビジネスでサービスを作ろうとしている若者が、アドバイスを求めて訪ねてくれたりなんてこともありました。

デザイン開発に関するプロジェクトでも、従来のプロダクトのカタチや色の開発だけでなく、素材やテクスチャに関連するものが増えた印象。中でもこれまでにない表面加工の新技術であるD3テクスチャ(R)(ケイズデザインラボ)においては、プロモーション用サンプルプレートのデザインやデザインプロジェクトへ参画など新しい刺激でした。(D3テクスチャー(R)は、アライアンス・パートナーとしても参画しています。)


色々な動きは出てきているとはいえ、まだまだようやく芽を出してきたというものも多いのも事実。これらの芽を大切に育てていきたいところです。外部環境的にもクラウドファンディングやクリス・アンダーソン氏の著書MAKERS(メイカーズ)をきっかけに、新たなものづくりに注目が集まっているのことがどう影響してくるのかも楽しみです。

まぁ、『メイカーズ』に関しては様々なメディアで3Dプリンター=魔法の杖みたいな紹介のされ方をしているのは、ちょつと気になるところ。3Dプリンターを知らない人たちの事前期待値が大きすぎて、それに対する今できることのギャップが、ガッカリ(失望)になって一過性の「流行りコトバ」で消費されないことを祈りたいところです。クリス・アンダーソン氏が悪い訳じゃないけど。

以前に誠ブログでも書いた、『Full Printed』の世界が実現するのはまだ遠いのが現状。20年以上前に初めて光造形を目にした時、これからは少量生産やオンデマンドでのものづくりに使える道具になるに違いない、とワクワクした思いは(少なくとも日本では)ちっともそうはならず(精度や積層造形の方式は発達したけど)、このブログでも書いた2010年頃の状況と大きくは変化してない印象です。『メイカーズ』をきっかけに、状況が動き出したのは好ましく楽しみです。


ワクワクしつつ(不安も当然セットなのだけど)2013年の今年も試行錯誤しながら進んで行きましょうかね。

デザインをしたり、事業戦略の中でデザインの使いこなしをお手伝いしたり、新規事業起ち上げや改革へ知恵や仕組み作りの面で関わったり、協業したり・・・今年も引き続き、何か新しい『コト』を起こそうとする企業(人)が前進していく為に様々な関わり方での後押しをしていきます。(その前提として、その起こそうとしている『コト』の価値に対して、自分が共感できるかというフィルターは忘れないようにしつつ。)

すっかり日常の仕事モードになっている週末、改めてちょっとだけ年始っぽいことを考えてみました。

さて、今年も停滞しないよう前に進んでいきましょうか。


| シゴト:経営資源としてのデザイン活用 / 商品開発 / 企画 | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) | | このエントリーを含むはてなブックマーク

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