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設計・製造ソリューション展(DMS展)を歩きつつ、ソーシャルなこの1年を思い出すなど。
JUGEMテーマ:ビジネス 



気が付けば、、暫くぶりの更新となってしまいました。(もうひとつの誠ブログも、最近書いていないのですが。。汗)

書こうと思うことはポツポツと思いつくのですが、何となくまとまらない、そんな状態がこのところ続いてます。最近気が付いたのは、どうやらワタシは、アイデア スケッチとか手を動かしながら考える仕事の比重が多いときは、文章にまとめる作業が効率悪いみたいです。(デザインするのも文章を書くのも、『感覚的な部分』と『理屈の部分』を、行ったり来たりしながら進めるという点では同じ筈なのに、自分でも不思議な感じです。)

さて、そんな中の先週末、今年も『設計・製造ソリューション展(DMS展)』へ出掛けてきました。久しぶりに自分のナラシも兼ねて、今回はこれをテーマに書いてみますかね。


思えば、昨年のDMS展の少し前くらいが、Twitterを始めて半年程経った頃で、TL上で知り合った方とリアルな場で会い始めるというつながりが出来始めた頃でした。Twitter上で会話して、その流れからリアルでもお会いして、というつながり方が本格化したのはその後からですが、DMS展はワタシの中では、ソーシャルメディアの価値を思い出す一つのアイコンみたいになってますね。

そのDMS展、会場の東京ビッグサイトでは「機械要素展」「3D&バーチャルリアリティ展」という3つの展示会が一体化されて開催される、製造業に関する大きなイベントです。

ワタシ自身は商談目的ではなく、モノづくりの手法としてアナログとデジタルを行き来しながらつくる、というところに昔から興味があるので、今年もその辺りを注目しつつ会場を見て回りました。今年は、Twitterで出会った、3Dスキャン、プリンティングの専門家である@unoskeさんに、彼の会社が関 わったブースで、展示品やそれを作る裏話まで聞かせていただくというオマケ付き。

現在東京都現代美術館で展覧会も開催されている、名和晃平氏の作品レプリカや、プロフェッショナル用プロポの開発など、事例としても興味深い話をたっぷりと聞かせていただきました。(@unosukeさん有難うございました) その辺りの内容は@unosukeさんのブログ『3Dデジタルデザインと日々の出来事』での、ここここ で解説されています。事例としてもいいものですので是非ご一読を!


  
名和晃平氏の彫刻の縮小レプリカ


 
手作りモデルとデジタルモデルを行き来しながら、
造形を造り込んだプロポの各フェーズ


その後は1人で会場をウロウロと見て回っていましたが、3Dのデータをつくるところも、その3Dデータからの造形してモノを作るところでも、環境や出来ることは 年々充実しつつあることを感じます。今後更にその選択肢が増えていけば、デジタルとアナログを融合した手法がより身近になりそうで楽しみです。

モノとサービス、どちらもマーケティング的には拡がり代がありそうですが、サービス系はもっとビジネスのネタがありそうだなぁ、なんてことも会場を眺めながら思ってました。



最近は3Dプリンタでこんなに細かい造形も!


ただ、会場をウロウロしていると何となく感じる違和感のようなものがあったのも確か。。これは今回のDMS展に限ったものではなく、最近展示会や見本市へ出 掛ける度に感じていること。ひとつひとつのブースや展示物に対しては、瞬間風速的に興味や驚きを感じたりするのだけど、その展示会全体を通すと身体の疲れ は残る割には印象が薄く感じるのですよねぇ。(そういば、昨年のCEATECの時にもそんなこと誰かに話したような気もするな。。)

『私(当社)はこんなことが出来ます。スゴイでしょ!』という(ある種の)送り手側からのメッセージが強すぎて疲れてしまう感じ。これは観る方向を変えれば、各ブースで展示され ているモノなり、サービスなりが『あなた(来場者)とどう関わるのか』という点を訴求しているところは、意外と少ないなぁとも感じることからきているのかも。

まぁ、商談につなげたい見本市だから、『私(自社)はこれが出来ます』を主張するのは当たり前といえば当たり前なんだけど、『あなた(貴社)とどう関わるのか』から組み立てると、展示会の構成自体も、もっと変わるのかもしれませんね。


そういった訳で、今年の展示会そのものの刺激は、そんなに強烈ではなかった(ワタシにとっては)けれど、会場の内外で、この1年ほどの間にソーシャルメディ アで出会った方々と、ランチしたり会話したりして、ソーシャルなこの1年の動きを思い返す場としての収穫が大きかったかも。

そうそう、これまでにTwitterやFacebookで会話していながら、まだお会いしたことがなかった方とも(ようやく)初めてお会いでき、情報交換的なことからムダ話まで、色々とお話しできたのも大きな収穫でした。

最近ソーシャルメディアは、使っている時間がTwitterからFacebookへと移ってきました。このことで来年のDMS展の頃には、自分にどんな変化があるのかも興味のあるところです。


林田 浩一



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