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7割運行からのリデザイン
 JUGEMテーマ:ビジネス


大震災もあり気が付けば、このブログも前回エントリーから随分と間が開いてしまいました。皆様はご無事だったでしょうか。

幸いにして、ワタシ自身は怪我一つせず無事に済みました。思えば、阪神大震災の時も大阪に住んでいて経験している(このときは室内ぐちゃぐちゃで、運が悪ければ本棚の下敷きになってました)ので、2回の大地震共に無事に済んでいるのは、ほんの偶然なのでしょうね。

少しずつ身の回りでも、落ち着きを取り戻しつつあるので、ようやく少し書きました。



計画停電に電車は軒並み通常ダイヤの7〜8割程度の本数での運行。この状態はまだまだ続くと思われます。原発事故が上手く処理できたとしても、電気が足りないという状況は変わらない訳ですから。。

こんな大規模な電力不足になってみて、改めて我々の生活が電気に依存していることを実感します。しかし、電気が足りない状況、電車が7割運行の状況にも、きっと我々は適応していくのでしょう。

怖いのは電気不足よりも経済の縮み。日経BPも記事でも取り上げていましたが、自粛ムードも強すぎると本当に日本全体が沈みかねないと感じます。震災からの復興は長期戦になるのですから、今は、それぞれが眼の前のやれることをやる、ということでしか前に進みません。その「やれること」には経済活動も含まれるはずです。

強制的にリセットが掛けられたような状態ですが、これを危機として恐れるだけでなく、イノベーションの機会にしていきたいものです。7割運行でもこれまで以上の成果を出していくためのイノベーション。

日本はこの方向へ進んで行かざるを得ないのでしょうから、多少の時間は掛かっても知恵が出てきて、今までよりもきっと良くなると信じます。単に元へ戻す復興ではなく再構築・リデザイン。

人の働き方、ビジネスの仕組み、それらに合わせた組織作り、街の環境づくり、、、7割運行だから得るものも7割で仕方がないね、、とはならないはず。人間は「快」を求めてモノや仕組みを発明してきたのだから、今回も「不」の解決だけでなく「快」へと転換させるイノベーションは間違いなく生れる、と。



「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである。成り行き任せの人間は、気分が滅入りがちになる。」 (フランスの哲学者 アラン)

何処で最初に耳に(眼に)したのか憶えていないし、哲学者アランという人についても何も知らないという、テキトーさ加減ですが何となく印象に残っていた程度のものですが、今回の地震以降TLでも何度か見掛けた気がするし、自分でも最近よく思い出す言葉です。

もちろん無闇に楽観主義を掲げるのは、単なる(馬鹿げた?)脳天気だという向きもあるでしょう。
それでも、というより、個人的にはそう言われたとしても、(そして時には悲観主義的な要素を、「無理やり笑い飛ばして」であったとしても。。) 少なくとも見た目は 『ご機嫌』 でありたいと思っているワタシとしては、「意志」としての楽観主義を選びたいと思うのです。


時には不安に陥ることもあるでしょう。その時はは弱音を吐けば良いではないですか。友人や身近な人相手でもいいし、それに何より、今はソーシャルメディアがあるじゃないですか。あなたのTwitterのTLやFacebookのニュースフィードの友人たちの中にだって、そんな相手はいるはず。だってソーシャルメディアの「ソーシャル」は「社会的な」じゃなく「社交の」なんですから。

ワタシ自身も、自分の側から友人としている人からの、不安や一時的な悲観主義を無視することはないつもりです。そうやって、時には誰かに甘えつつも、楽観主義の「意思」は持ち続けたいなぁ、と思うのですよ。


まだ続く余震や原発の嫌な不安などはありますが、震災被害の少なかった者から順番に、元気を出して前進しながら、これからを考えていましょう。

さて、前進、前進!




林田 浩一
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