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iPadは人と人の間にあるデバイス 〜 人の行動が変わる、じゃあマーケティングも変わるべきではないのか 〜
JUGEMテーマ:ビジネス
 

先週末の金曜日、アンサー・コンサルティングのマーケティングチーム(?)は、JAGAT(社団法人 日本印刷技術協会)にて『iPadマーケティングを考える 〜iPad後のビジネスをどう創りなおしますか?〜』という講演をさせていただきました。といっても今回喋ったのはワタシではなく、アンサー・コンサルティングの仲間である郷好文さん。

様々な分野の経営コンサルタント集団で構成されるアンサー・コンサルティングというものを今年から立ち上げ、LLP の形態で活動をしています。その中でマーケティングチームともいうべき郷さんとワタシの2人は、iPad(および今後出てくる同様のiPad的なものも含 め)の出現で、これからのマーケティングの在り方も変わってくると考えており、そこへフォーカスすることでの事業の再構築や新規ビジネスに関連したコンサ ルティングへの対応準備を進めていたのでした。


そんな中での良いタイミングで、以前より郷さんがお付合いのあったJAGATさんより講演の話しをいただき、今回はiPadの登場で変わりつつあるマーケティングというテーマで企画したのでした。

コンテンツを郷さんとワタシとで作り、喋りは郷さん、ワタシは講演の記録がてら受講されている方の様子を観察しておりました。
(次回は9月に、とある会員制の勉強会にて2人で話しをさせていただく予定です。)



◆「誰をどう喜ばせるか」は使ってみなければ見つからない

講演の様子は、こちらの郷さんのブログにも書かれていますが、受講者の方は70名弱ほど。参加者の方は、予想に反して印刷業界ばかりではありませんでしたが、「iPadって何だ?」ではなくビジネスの切り口からの講演なので、それなりに皆さん何らかの危機感や、何か気にはなるという感心はお持ちの方々だったのではないかとは思います。

参加者の方のうち、iPadを既に入手されている方は少な目、会場に持ち込まれていた方は見渡したところでは4〜5人という感じです。また、少々意外だったのは、Twitterをやっている方が予想以上に少なかったこと。

自分たちのビジネスに影響があると考えるのであれば、会社で買ってくれなくてもまずは買ってみて、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを使う、という両方を是非自分で体験していただきたいなぁ、と思ったのでした。

マーケティングという視点から考えると、少なくともソーシャルメディアは欠かせないものになりつつあります。
これは使ってみないと、自分のビジネスにどんな影響を与えそうなのか、そうでもないのかといったことが見えてこないと思います。

その上で、iPadの普及がこのまま進むのであれば(当面はタブレット型PCでは先行するでしょうけれど)、自分たちのビジネスで顧客に喜んで貰うという中で、どう活用すべきかを考え、少しずつトライを始めてしまうのが良いと思うのです。
今回講演に参加された方の中でTwitterやiPadを使い始める方が増えると良いのですが。。


今回の講演で使ったスライドは、アンサー・コンサルティングのウェブサイトのこちらにPDFにして置いてあります。

講演に参加いただいた方への配布分には「おまけ」として、郷・林田の2人がランチ・コンサルしますよ、というチケットを付けていたのですが、それもそのままPDFに入っているようです。(笑)こちらの方はiPadにテーマを限っている訳ではありませんので、(広義での)マーケティングのテーマに関することで、気になることがあるようでしたらご活用いただければと思います。




◆iPadの持つワクワクの素

iPadの特徴とは、シンプルな姿形とこれまでのPCよりも身体に近い距離で使うデバイスであること。
これにより我々は、PCに向かう利用から、ソファで寛ぎながらでも、ベットで寝転びながらでも、キッチンでも、と様々な場所や姿勢など自分の行動に合わせて利用できるコンピュータを手に入れることになりました。

また、iPadの販売台数が伸びていることと、ソーシャルメディアの普及と言うことも無関係ではありません。


インターネットが電気や水道のような『あるのが当たり前』なインフラとなった中で、ソーシャルメディアを利用するようになった我々の活動は【Stock−Edit−Post】へと変わってきました。かつてのように、情報をため込むだけの収集活動では無くなってきています。


この面でも、iPadは今年発売されたからこそ、成功したのだと思います。これが10年前だと『重たいだけのPAD』で終わっていたでしょうしね。


また、iPadはそこそこ大きな画面サイズと視野角の広いIPS液晶のディスプレイを持っています。これにより、1人だけでなく2人、3人で見れる、これもひとつのポイントでしょう。

これまでのPCはその略称の通り『パーソナル』なデバイスだったのに対し、iPadは近い距離で人と人をつなぐことができる『間のデバイス』ともなり得るのからです。ソーシャルメディアという点ではiPhoneがある意味大きな役割を果たしているかと思いますが、こちらもあくまでもパーソナルなデバイスという面では、PCと変わりません。

iPadは、ネットを通したつながりだけでなく、リアルな場でも『人と人の間にある』初めてのコンピュータなのではないでしょうか。


ソーシャルメディアなどの情報環境により、人の行動パターンが変化してきています。そしてバーチャルでもリアルでも『人と人の間にある』iPadというデバイスは、この人の行動の変化を加速させる力を秘めていると見ています。iPadが持つ、初めてMacを手に入れた時と同じようなワクワクする感覚も、ここに理由があるじゃないかなぁ。(この部分はごく個人的な感覚ではありますが。。)

であれば、商品やサービスを提供する側の企業の行動(広義でのマーケティング活動)も変わらなければならないではないだろうか。


我がアンサー・コンサルティングのマーケティングチーム(ワタシと郷好文さん)が、『iPadマーケティング』(本質はiPadそのものではなく、利用する人の行動が主なので、『iPadマーケティング』という表現は、必ずしも正確な表現ではないとは思うのですが、憶えやすい名称ということで。。。)を始めることとした起点がここにあります。

→ アンサー・コンサルティングのウェブサイトへはこちらから

宣伝めいたところで、今回はここまで。




林田 浩一
( Twitter: http://twitter.com/k_hayashida )

※Twitterに続いてFacebookも始めました。まだ何だか良く判らないままに、Twitter上でもお付き合いのある方々 の様子を見つつ、ウロウロしています。Facebookを既に使い倒しておられる方も、ワタシのように『ちょっと難民』ぎみな方も、宜しければ右の Facebookバナーよりどうぞ。



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